ゆみこ

82年生まれ、キム・ジヨンのゆみこのレビュー・感想・評価

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)
3.3
女として社会を生きていくことの生きづらさ。やりづらさ。

韓国の作品だけれども、日本に当てはめても全く違和感が無かった。
以前に比べれば女性が生きやすい社会になってはいるとは思うけれど、まだまだ平等ではないと身をもって感じている。

現状と過去の説明。それから、未来の解決の提示をしたこと。
それだけでこの映画が作られた意義があると思う。
ゆみこ

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