たぶ

82年生まれ、キム・ジヨンのたぶのレビュー・感想・評価

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)
3.0
原作小説を4年ほど前に読んでいたが、内容はなんかだいぶ印象が違った。
原作はもっともっとつらい境遇な印象だが、映画版はだいぶライトな印象。ライトとは言っても、仕事で輝きたいママさんとしては、切実な悩みであり、理不尽な世の中での辛さは共感できる。

ラスト、ジヨンが自分が病気だと知らされた時の夫の言葉も泣ける「君を失いそうで」。
ジヨンの母はいい人だなぁ。
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