これはちょっとリアルすぎて、現実すぎて目を背けたくなってしまった。
女性だから理由で生きにくい思いをした過去のパンドラの匣を思いっきり開けられた感じ。
これ見て、あー女性って大変なんだねーってゆう浅はかな感想を抱く男性や、何でこんな小さな事を映画にするの?って思う人も少なからずいるのかもしれないけど、この映画で、少しでも何かが変わるきっかけに繋がったはず。製作陣、ありがとうございます。
韓国は日本よりもまだまだ家父長制の文化が根強いんだろうなと映画を観てるだけでもヒシヒシ伝わった。
コン・ユは年を取れば取るほど、イケメンになって行くな〜不思議だ〜。