こうじ

シラノ・ド・ベルジュラックのこうじのレビュー・感想・評価

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自信満々で傲慢、才能のある男が、
見た目のコンプレックスのため、恋にだけは臆病になる
才能ある主人公であり、草食系のビビリな道化

敵を小馬鹿にするシーンや、道化的な役回りなど、喜劇的な面もあるとはいえ、結果的には悲劇

当時の強い男たちの社会に置いては、ウジウジした態度は、滑稽だったかもしれないが、今ではよくある事で笑えないあるあるに
こうじ

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