1998年に台湾の心霊番組で放送された動画が元ネタの本作、ここ最近の台湾ホラーの勢いに任せて見に行ったら珍作で拍子抜けした。
その元の動画がこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=5E2Oau4ayYA&t=64s
ハイキングで歩く一家の一番後ろに赤い服を着たジャージの少女らしきものがハッキリ映っている。その後この一家の一人が急死した事から都市伝説になったらしい。
「名前を呼ばれても振り向いてはいけない」というルール、無理ゲーすぎる。そんなもん振り向かないわけがない。
映画では家族が行方不明になって名前を呼んで、呼ばれた次の人が行方不明になるの繰り返し。赤い少女の正体とは・・・ってとこで第二章「真実」へ続くんだけど、別に正体知らなくて良かった。
