台湾で大ヒットしたホラー映画だそうです。
二章構成でこちらはその前半。
物語の核は魔神仔という台湾の魔物による神隠しになります。
この魔神仔が紅い服の少女にあたるのですが、カメラ映像越しのヴィジュアルはJホラー的な雰囲気でこっわとなるんですが、実際に目の前に姿を現すと、CGの質が低いせいかどうもギャグっぽく見えてしまうのが残念でした。
ホラー演出はいわゆるジャンプスケア多用系で、まぁそりゃ反射的にビビるよなという様なものが多いです。
特段真新しさがある様なホラーではなく、終わってみればよくあるビックリホラー映画でした。
ちなみに第一章／二章連続で鑑賞したのですが、第一章の時点でだいぶ疲労困憊に。
