このレビューはネタバレを含みます
台湾発のホラー
実際に起こった事件をもとに
創られたそうだが…
ハイキングへ行った
高齢者たちの中で
行方不明者が出る
数日後、不明者は戻ってきたが
別の関係者が行方不明者となる
イージュンの恋人
ジーウェイの祖母が行方不明となり
その後、ジーウェイも不審な行動を起こした後
行方知れずに…
彼を探すイージュン
現実なのか夢なのか
彼女の想像の産物なのか
過去が関係しているのか
それとも過去に起こした罪の意識か?
山で魔物と対峙する
ひと昔の幽霊は
手を前に突き出し
ヨロヨロとさまようイメージだったけど
「貞子」辺りから
はいずり回るイメージへと
変わっていった
ここに出てくる
「赤い服の少女」も
蜘蛛のように、はいずり回る
魔物でしたが…
そこまでしなくてもよかったのでは?
第一章の今作
第二章は、この事件が起きた意味が
語られるのか?
とにかく中半端な終わり方で
怖くもないし
「う~ん」🤔
って感じで終わってしまった…
