シラノ・ド・ベルジュラックに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『シラノ・ド・ベルジュラック』に投稿された感想・評価

本作では鼻の大きさがかなり誇張されているけど、コンプレックスは誰にでもあるもの。見る人は多少なりとも共感する部分がありそう。

アカデミー賞主演男優賞のホセ・ファーラーは詩を詠むのでとにかくセリフが…

>>続きを読む
学校の課題図書読みたくなくて映画で観たけど思ったより面白かった
Fu

Fuの感想・評価

3.7
切ない…
シラノの涙とクリスチャンの血
ロクサーヌそんなに良いか??

目立つ鼻を持ち、それがコンプレックスのシラノですが、映画を観るうちに余り気にならなくなるのは彼には教養が有り、その外見を凌駕する程魅力的あるいは立派な中身の持ち主だからでしょうか。彼の詩的な台詞も美…

>>続きを読む
lemmon

lemmonの感想・評価

4.1

面白かったあ😊。


文武両道ながら、コンプレックスが容姿。
他のことでは悲観しないが、愛については容姿を気にし過ぎてしまい踏み出せない。
そんな男シラノが主人公。

17世期フランスを舞台にしたコ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

何とも切ない恋心。
14年間の真の愛が報われた時には...

シラノ・ド・ベルジュラック。
詩や学問に精通した軍人であり、剣術の腕は都で一番。誠実で義理堅く、自分の意志で行動する男。誰よりも頼りにな…

>>続きを読む
kayupan

kayupanの感想・評価

5.0
エドモン・ロスタン原作。剣術と詩歌に優れたシラノは、地位や名誉のために権力に媚び諂うことはなく自由であることに生を見出している。悲劇的な運命にも屈しない生き様とデカい鼻が見どころ。
tych

tychの感想・評価

2.9

教養あり、詩人で剣の腕もたつ、上司にも諂わない兵士シラノ。彼は美しい従妹ロクサーヌに恋心を抱くも、外見のコンプレックス故に、死の直前まで想いを伝えることができない。「男 涙の純情は〜」といったところ…

>>続きを読む

めっちゃ強くて教養もあるけど、酷い鼻のせいで拗らせ過ぎた男の話
いつの時代もルッキズムはつきまとうよね

冒頭の鼻自虐ネタラッシュには観てるこっちがしんどくなったよ...
胸のうちに愛がいっぱいつま…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事