本人に余命宣告をほとんどしない中国、逆にしないと違法になるアメリカ。
アメリカと中国の違い、たまに挟まる日本…
泣かないと薄情だと思われる中国、泣き屋の存在やお墓に生花をそのまま供えれない事情などコ…
中国で生まれアメリカで育ったルル・ワン監督が自身の体験に基づき描いた物語で、祖国を離れて海外で暮らしていた親戚一同が、余命わずかな祖母のために帰郷し、それぞれが祖母のためを思い、時にぶつかり、励まし…
>>続きを読むわたしも親やそれなりに近しかった人をガンで亡くしているので覚悟して観た
でも基本パワフルでTHE中国のマダムってかんじだったし、中国文化の滑稽さや真面目な話をしている後ろでバタついてるかんじとか所…
『フェアウェル』 (2019)
2023 140作目
✨️👩🏻あらすじ🧓🏻✨️
ニューヨークに暮らすビリーは、大好きな祖母ナイナイがガンで余命僅かだと知り、両親とともに中国へ帰郷する。病気の…
ガンの診断をされた祖母に対して家族が本人に対してその事実を隠す嘘をつくストーリー
アメリカに住む主人公家族と中国に住む親族の間に死生観の違いがあり、どちらの言い分もわかるだけに切ない
中国人…
【愛する祖母に最後に伝えるのは<真実>?それとも<優しい嘘>?】
NYに住む中国人の女の子が、中国に暮らす祖母が末期ガンで余命わずかな事を知り、家族で集まるために嘘の結婚式を開くお話。
今ひとつ…
A24(配給)『フェアウェル』(19年)観了。メタスコア89(!)の長編2作目83年生れのルル・ワン監督覚醒作。
MCU女優にまでなってしまったオークワフィナはいつもと一転、暗い表情で抑えた演技ばか…
寒色系のカラーパレット、
ホテルの階段を撮る構図や、
帰国前の見送りのシーンなどところどころのカメラワークもとても良かった
オークワフィナのハスキーボイスと猫背もだいすき
「When peopl…
A24配給。映像にトーンを抑えたフィルターが気になったぐらいで、物語は淡々と和やかに進行するのため重さがなく、異文化を知ることもできて品が良く好感が持てる作品であった。
監督のルル・ワンは中国生ま…
余命僅かのおばあちゃんに事実を伝えず、言い訳をつけて集まる家族の話。
皆んなが必死に表情を取り取り繕いながら食事をするシーンが印象的だった。実話をもとにしているからか、リアルな空気感がとても伝わっ…
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