久七郎

クリティカル・ブロンドの久七郎のレビュー・感想・評価

クリティカル・ブロンド(2019年製作の映画)
2.5
TSUTAYAへ返却しにいってまた借りちゃったパターンです。

コーナー組に惹かれて本作へ。
完全にTSUTAYAとパッケージに乗せられちゃったなぁ。
まぁ、それはそれで、その状況も楽しいゾ!

スパイの脳内にある機密情報を得るために
CIAも、スパイの奥さんも、脳死状態にあるスパイにアクセスを試みる。

結果論、ラブストーリー的な展開とも言える。

ただ、何かと分かりづらい演出が多くて、本筋よりも映像の視覚効果に集中力が削がれ……なかなか睡魔に襲われる結果に。

面白くなりそうなストーリーだったんだけどなぁ。

景色もキレイ。

ノイズも辛かったな。

1つ、誉めポイントとしては、衣装とヘアメイクは段違いに良かった!

なんか不思議な映画だったなぁ。

非常時にお互いを識別できる(家族なら分かる)暗号ってやっぱり大切!
久七郎

久七郎