あれっきし

嵐の中でのあれっきしのネタバレレビュー・内容・結末

嵐の中で(2018年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる「タイムリープもの」には見る順番がある。
それがバタフライエフェクトを中途半端な時期に見てしまった結論。
一番仕掛けや感情の重さが軽いものから重厚なものへと見る方が、
あっちの映画の方がストーリーが練ってあったなんて陳腐な感想にとどまらないで済むからだ。
この作品はバタフライエフェクトの前に見た方がいい気はする。でもこの作品にたどり着いた人はバタフライエフェクトはとっくに見ているという笑

序盤でホラーか?スリラーか?と思いながら見てたから雰囲気で引き返すにはもったいないが、何となくストーリーは予想できた。
運命的に結ばれた相手よりも自分の記憶の中にいる娘を選ぶのも賛否両論ありそうだが、同じ状況なら私も娘を選ぶだろうな。ダビドとは別れるけど。

他の人の考察で、「改編後にダビドが少女死亡事件の関係者として写真。そしてダビドの首の後ろには傷が」とあり、ちょっとヒヤッとなった。
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