シリーズ第1作目。
二卵性双生児の2人が神の啓示を受け、悪人を制裁していく物語。
劇場公開時以来、約23年ぶりに鑑賞しました。
ショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダス演じる二卵性双生児は敬虔なクリスチャン。
酒場でたまたま理不尽なロシア人マフィアを殺してしまった事から、後に悪人を制裁する処刑人になっていく流れ。
初見時は結構面白かったと記憶していたのだが改めて見るとそんなに爽快感も無く…。
法で裁けない悪人を殺していくのは良いけど、わりとグダグダしてるんですよね。
最強の敵と最後まで対峙してほしかったんだけどな〜。