このレビューはネタバレを含みます
アマプラの配信がもうそろ終わると知り急遽鑑賞!
次々に悪人たちへ正義の鉄槌を下していくことになるのだがターゲットとなる悪人の残虐性がまったく描かれておらず肩書き等の説明書きでこの人は悪人ですと提示されるだけだからかあまり悪人に見えず主人公たちにのっかれなかった…
最初のロシアンマフィアのところは理解るんだけどね
アクションとか画がカッコいいシーンも結構あっただけに少し勿体なかったような気もする
個人的には悪人を殺すことは正義なんだ!で終わるのではなくエンディングで街頭インタビュー形式で人々にこの疑問を投げかけたのがよかった!
あとは
ねこぉおお!!!
ぶっ飛んじまうとは思わなかったぜ…
約150文字あらすじ
双子の兄弟は喧嘩の仕返しにやってきたロシアンマフィア2人を殺してしまい警察に出頭する。しかし正当防衛が認められて釈放される。拘置所内で悪人を殺すことは正義だと神のお告げを聞いた兄弟は悪人を排除していく決意をする。そんななかとある組織が友達を消そうとしていることを知り兄弟は構成員を殺していく。最後はその組織のボスを人前で殺すことで人々に力を示すのだった。