このレビューはネタバレを含みます
解らん。解るけど解らん。3回は観ないとあかん。まだまだ観れる。
キエフのオペラハウスのテロから始まり、オスロの空港(絵画と回転ドア)の倉庫、タリンのフリーポート、再びオスロ空港へ侵入、スタルスク12での奪還作戦、クルーズ船でキャットがセイターを殺害。
節々で頭使うけど、それが面白い。アルゴリズムが使われなくてよかった。順行と逆行が入りまじる世界。ニールと名も無き男(黒人さん)が、最終的に出会ってからの中間地点なのも深い。友人のこと守れるならいいってか。3回も守っとる。イケメンや。