わからない…絡まった糸を一生懸命解こうとしてるのにできなくて投げ出してしまう感じ。わかったのはぴったりしたスーツが美しいこととロバートパティソンの影のある色気がバットマンに合うなってこと…ニールくんの忠誠心はどこからやってくるの、その過程が見たい…ノーラン監督の俳優さんチョイスがどつぼなんだな。マイケルケイン様の上流階級英国紳士っぷり好き。いろんな人種に配慮してるなぁアジア系もちょっといたし、イエスタディのインド系主人公の人が焦ってて可愛かった。武器商人の黒幕おばあちゃんの衣装が素敵。
なんで今まで影で操ってたのにいきなり前線にでてきたのかしらん。予告編のベルギー人ポアロがこっちではロシア系極悪人って面白いな。スラング得意なアンゼたかしさんっぽくなかったな。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が設定としては似てるのかな。
解説サイトを読んでも理解が進まない…考えるな、感じろ！音楽がいつものハンスジマーじゃなかったけどよかった。
