諸事情あり、遅ればせながらもちろんIMAXにて鑑賞。スコアは暫定。
２時間半がアッという間だったなあ。
冒頭しばらく「どういうこと…」と戸惑いつつも途中からわかってきて、終わってみたら「ストーリーの概要は」案外シンプルだったのでガッツリ満喫、ものすごく満足して観おえたのだけど、、、
ディテールでいうと、ほとんどわからなかったと言っても過言ではない(笑)
誤解を恐れずにまとめてしまえば(汗)
クリス・ノーラン流のターミネイター。
そりゃあ好きに決まってるじゃん！！！
なんだけど、場面場面の意味を把握できてない上に地理的・時間的に「ここはどこあなたはだれ」状態になるので脳内が終始カオス。
全般的に混乱してたけど(笑)アルゴリズム、と言われて当然「何かを求めるための手順」的抽象名詞だと思っていたらそれが「物質」なの？装置なの？ でまず混乱。
あと「回転扉」の仕組みもさることながら、これどこにあるの？あちこちにある？いくつあるの？も。
そして、どの場面も時間遡行のシステムが把握しづらいんだけど、終盤の時間挟み撃ち作戦は順行逆行入り乱れてもはや場面全体がカオス以外の何ものにも見えず。
さて、これから皆さんのレビュー閲覧後、
解説サイトを漁る旅(笑)に出よう。
そして２度目も行くよ！
ちなみに「超有名」一歩手前が中心の絶妙なキャスティング。
メジャーな映画で主演してたり、重要な役どころをやってるけど世の誰もが名前を言われてすぐ「！」とはならない感じ。
これもすごくよかった。
ちなみに指揮官？アイブズ役がアーロン・テイラー・ジョンソンとはエンドクレジット見るまで全然気づかず「これ１０年前だったら絶対トム・ハーディがやってた役だよなあ」と思いながら観てた。すごい好き。
