パンフレット(税込900円)を読んだら少し理解できた、気がする……
何気にノーラン作品を劇場で観るのは初めて、4dxで楽しませていただきました
わかりそうでわからない、手が届きそうで届かないこの感じ…感覚的にはインセプションやインターステラーより難しかったかも
でも難解すぎたり前衛的すぎて楽しめない映画もたくさんあるのにノーラン作品はどれも難解で前衛的だけどちゃんと楽しめるのが本当にすごいなぁと
考察するほどの語彙力も分析力もないので簡単なキャラの感想だけ、
・Protagonist→“名もなき”スパイ、強さも慈悲深さも持ち合わせたカッコ良さ
・ニール→世界中から「エモい」という感想をかっぱらったであろう男
・キャット→美しい、今作は彼女の解放のストーリーとしても観れるかも？
・アイブス→クイックシルバーとだいぶ見た目違いましたね…指揮官として魅力的でした
・マヒア→もっと活躍して欲しかった感はあるけど有能だった
・クロズビー卿→お金持ち
・セイター→クソ
劇中でも「考えるな、感じろ！」的な言われ方してましたし、なんかようわからんけどやっぱり映画って面白いね！っていう楽しみ方でいいのかなと笑
クリストファー・ノーランの次回作がこれ以上の作品になることを今から楽しみにしております
エリザベス・デビッキ様が今後出演する作品ではめちゃくちゃ幸せな役柄でありますように…
