このレビューはネタバレを含みます
む、むずかしい〜!!!!!
難しくてこの時に誰がどうなってこうなってるのか、なんとなくしか分からないけれど面白いことは分かった……
そしてニールがかっこいいことも分かった…(小並感)
あのスタルスク12で鍵を開け、そして死んでしまったのがニールなら、それよりも前の時間であるオペラハウスにも逆行して主人公を助けてくれたのはどうやってなの…??
わからん……
最高!と思ったのは、セイターを撃った後に逆行キャットが順行の自分を一瞬見た後に海に飛び込むところ… あそこすごく好きだ…
順行のキャットは彼女のことを「自由で羨ましい。あんな風に自由になりたい」というような感じで言っていたけれど、それは未来の自分だったっていう… めちゃくちゃ興奮した…
空港での順行逆行主人公のところもドキドキした〜!そしてニールはここでも主人公の命を救っていたんだなぁ……
そういうのだ〜いすき!
もっと主人公とニールが結末までの間に劇中で育んだであろう友情だったりとか、そういうシーンも観たかった…と思ってしまった… 欲張りなので……
でも合間に挟まる軽口だったり笑い合ったりする表情だったり、打ち解けていっているような感じがいいなぁ…となる…
そしてラストの笑顔と涙の感情の違いよ…
あそこは笑い合うことはないんだなぁ…
パンフレットを買って読んだのですが、その中での「ニールはキャット&セイターの息子なのでは」という考察もワクワクしていいな〜!と思った… どうなんだろう…!
その場合はかなり長い付き合いってことになるのかな… ニール視点での物語も観たいな〜!
2回目を観るときはきっとニールの表情や言動ばかりに注目しちゃいそうだなぁ