このレビューはネタバレを含みます
過去に「飛ぶ」のではなく過去を「遡る」というアイディアはすごく面白かった!
ただ今より未来には行けないから、最後のシーンの世界にはキャサリンは2人いる世界線で息子は1人のはず…なので幸せそうに息子といる(未来から来た)キャサリンよ、もう1人(現行にいた)キャサリンはどこやった?と腑に落ちませんでした。
自分が理解してないだけかも知れませんが…それでも十分に面白い内容でした!
劇中にニールもタイムパラドックスが起こるとどうなるかわからないって言ってたし、パラドックス起きてても気にせず楽しむのが私のテネット!