自分の中で4本目のノーラン作品!(たぶん)
絶対複雑なんだろうなーって、観たらやっぱり複雑だったから、前日ちゃんと寝ておいてよかった笑
あらすじ
キエフ公国のオペラハウスでテロがあり、そのテロがきっかけで主人公の男は第三次戦争を防ぐ任務を任されることになった。第三次戦争では時間を使った武器が使用され、その武器を手に入れた人々は時間の流れを逆行させ、人類を滅ぼすことが狙いであった。その計画を止めるため、主人公の男とネリーは時間を駆使する敵に立ち向かう。
とりあえずめちゃくちゃ複雑。寝不足の時に観たら確実に置いてかれます。
時間を戻ったりする時のルールが複雑でえ???てなります。でもその複雑さ、アイデアはどこから出てくるの?すごい…。
ノーラン監督は時間とか空間に関わるテーマが本当に好きなんですね。メメントも時間がキーになっている映画ですが、この映画はそれに加えてアクションとか見せ方に迫力があって見応え満点です。作品の中で使われる重低音が聞いたサウンドも作品の雰囲気にあっていて好きでした。
ちょっとうーんって思ったポイントは、キャサリン?だったかな、ヒロインがもうちょっと強いというか、大きな役割があってもよかったのでは?と思いますね。