全く理解出来てないけど良かった（笑）
こんな映画もあるんだなぁ。
「インターステラー」「テネット」でクリストファーノーランは、自分の中で絶対外せない監督のひとりになった。見たことない映像を見せてくれる魅力って凄い。
時間軸が違う人間を同一画面に配置して殴り合わせる!?
意味分からんが過去のどの映画も為しえてないその表現に魅了される。
逆行している時間軸の映像の中を正しい時間軸の人間が追いかける!?
ホント意味分からんが映像として提示してくるその画力に圧倒される。
爆破されるビルが時間軸逆行で元に戻ろうとする所に正しい時間軸の人間の発砲でまた爆破され直す…（笑）この一連が同一画面で展開される映像の力はなかなか凄かった。映画の画面を見ながら終始ニンマリさせられた。
自分はまだ初見だか、何度も観ていく事でこの映画の魅力やこの映画の甘さも発見出来るのだと思う。理屈ではなく感じる映画。
追記：IMAXGTで鑑賞したが、『インターステラー』程は画面が40%広がるメリットを感じなかった。そもそもIMAXGTフルサイズで撮っているカットとノーマルサイズで撮っているカットがあるのはどうしてなんだろう？全部IMAXGTフルサイズで撮ればいいと思うのだが…予算が変わるのかな？
