クリストファーノーラン大先生の最新作をギリギリで鑑賞.(鬼滅の刃にスクリーン数持っていかれすぎでワロタ上映)
皆まで言うなやと思うねんけど、師は見せ方変えるの大好きマン(アメコミヒーローストーリーにリアル,クライム映画に植付け,戦争映画に時間軸足し)やん.そりゃ今回期待して映画館行くわ.
スパイものはじめてやろ.時間の逆行は多々あったけど,動き全て逆さ動きは初体験かも.最初頭おかしくなったわ.
逆行がテーマやから大方予想してたけど,逆さ動きと巻き戻るストーリーの展開の早さa.k.a CL 2019-2020 final バイエルンvPSG ハイインテンシティゲーム
巻き戻る系のストーリーにあるのが,誰が未来で,何が過去か,誰が今か,の判別やと思うねんけど,
本編"言えない","秘密が良い","顔を見せない"っていう演出が丁寧で,なんでなんやろ？を考えながら観れて大満足.(裏を返せば,考えるのやめたら死ぬほど置いてかれる+終盤の楽しみ存分に威力発揮しやんかも)
あと巻戻り系あるある早く言いたい.
そいつの正体,そいつなんかーーーい！！(すぐ言う)
最後に"言えなかった理由"をしっかり教えてくれるのも素晴らしいの一言！
Travis Scott - The Plan も事前に耳に入れないようにして正解.The Planと"計算つくされたBPM250くらいの劇中効果音"がとてもシンクロして、"計算つくされたBPM250くらいの劇中効果音"のシーン蘇ってくる。(俺だけ)
音響とか映像とかストーリーの組み方とか,観た人と話したい気分.(note書こうかな)
