久々のクリストファー・ノーラン映画視聴。
彼の真骨頂というべきか、時間軸を大いにいじった作品で確実に観客は迷子にw
その昔、メメントにドハマリしたが、色んな意味で時代の流れとともに、彼の中にある根本…
監督のみがすべてを知っている作品
観終わった瞬間『あそこがあれで、ああなってたね!はいはい!』とぐしゃぐしゃに絡まった糸が一本の真っ直ぐな糸になりました。
いやぁ〜これ演者側は難しいだろうなぁ〜…
※2022年3月、改めてあれから何度も配信で見直したのに加え、さらに4K テレビ購入に伴い、4K/HDR で見直したので追記とスコア修正しやや加点。(皮肉にもウクライナ🇺🇦とロシアが…)
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今までにない世界観、前評判を聞いていたので神経を研ぎ澄ませて観ていました。自分なりに解釈をして、結びつくこと、つかないことがありましたが、ベースが分かっていれば難解ではないと思います。時間軸を中心か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
過去と未来が行き来できる方法
テネットは、時間軸が操れる時代に突入する瞬間を描いていた。核により変異する時間軸が本当に起こり得る様に考えられる。
この映画が良かったのは、過去と未来を行き来する瞬…
あらすじ
オペラハウスにてテロを止めるためにCIA工作員の男は奔走するが、テロ一味に捕まってしまう。
しかし、それは組織TENETへの入団試験だった。
男はTENETとしてとある事件について依頼され…
このレビューはネタバレを含みます
1回目全てにおいて置いてけぼりを喰らう。2回目以降解説と共に少しずつ理解する。4回目くらいからやっぱり分からないことだらけ。
順行(赤)と逆行(青)を繰り返しているそうですが、ネタバレを読んで何度か…
仕組みはわりと序盤でわかって、ルールを見つけ出そうと躍起になってたら結局なんにもわからなかった。
わかった気になって結局なんにもわからない。ノーランはいつもそう。
ストーリー性 4/5 ×2
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