太陽に再び光を
地球が宇宙連合に加盟した2248年
太陽はその輝きを失いつつあり、地球は滅亡の危機に面していた
この危機を乗り越えるには、別の惑星にあるスターダストという鉱物を太陽に注ぐしかない
スターダストを求め部隊が送り込まれるのだった
怪作？迷作？よくわからないSFムービー
美術面もそれっぽい感じを出そうとしてるのは感じます
ストップモーションとか混じっていてちょっとほっこりりしました
世界観の背景の説明から始まる物語、そして路地裏で暴漢に襲われる女性のアクションシーンへ
拙いながらもアクションをこなし、こういう作品かと思いきや！？
オープニング挟んで突然宇宙船の中、なんか任務の説明してる？話聞いてる主人公っぽい女性がさっき戦ってた人？
その次のシーンでは宇宙船が突然墜落しそうになってる！？その次では謎の惑星で銃撃戦してる！？
こんな感じで序盤から各シーンぶつ切りすぎて何が何やら……話を繋げるの下手すぎか！？
しかも話が進むに連れて、設定が後付け的に増えていったり、よくわからないキャラクターが現れたりと一体何を言ってるんだこの映画は……
ついでに陽喰者と呼ばれている全体的に色々とふんわりプレデター似の宇宙人が現れます
こいつとの戦いもよくわかりませんでした
最初の宇宙船で何故か1人捕獲してたみたいなので、墜落した時に逃げ出したのかな？
よくわからんけどこいつとも戦って、最後は結末すら放り投げられました
最初から最後まで筋の通ったストーリーって大切ですね
謎SFふんわりプレデター風味な作品でした
【雑記】
ジャケットのキャッチコピーに答えるとしたら、最凶は監督じゃないかな？
あれ？他の作品もアマプラ配信されてるのがあるのか…ふむふむ……
