このレビューはネタバレを含みます
先行試写会にて
おジャ魔女どれみを見ていたのは5歳の頃でした。熱を出した私にお父さんがどれみの衣装とペペルトポロンを買ってくれて
魔法使いになるのが夢で ほうきにのってみたり
どれみちゃんの真似をしていた記憶があります。
まさに今回の映画は、
小さい頃におジャ魔女どれみを見てきて
大人になった女の子たちの話で
見てきた私たちが主人公の映画でもありました。
それぞれの悩みと今の自分の環境がリンクして
今このタイミングで見れた事は必然なんじゃないかと思うくらい どれみちゃんに元気をもらえました。
MAHO堂のみんなの出番は多くは無いですが、
脇役のキャラとしておジャ魔女声優達がバンバンでます。BGMも。主題歌も。エンディングはおんぷちゃんです…それだけで泣ける。
大きくなってからアニメ全話見た組ですが
絶対全部見てから行った方がいいとおもいました。あのシーンだ!とか、この話の……とか。
れいかちゃんのお父さんが玉木で、
玉木麗華?!となった。
魔法 というものは無いと知ってしまったけれど
それぞれ自分達のいい所は
それもひとつの魔法かもしれないと思うと、
前向きに生きていける気がしました。
小さい頃はどれみちゃんが好きだったけど
今はあいこちゃんが好きだなぁ 笑