井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る
タイトルの意味とかけて上手く理解出来てないので恥ずかしい限り
世代によって感じ方が違うかもしれない
しんのと慎之介との再会によってあおいとあかねが13年前の青春を思い出して3人とも前に歩み始める、でも姉妹愛の話
エンドロールも重要
両親他界後2人だけで田舎で生きてきて、自分のせいで姉に枷を付けているんじゃないかと思っているあおい
好きな人と姉を応援出来なかった後悔をやり直して、選択した先が青かったみたいで良かった
でもあかねはおにぎりの具からも本当に妹が大事で自分で選んで田舎に残ったと思った(でもあの状況で上京は中々出来ないとも思うけど)
言葉とは裏腹に慎之介のことも大切に想っているのも伝わってくる
しんのは13年前置いてきた慎之介の記憶や感情が具現化した存在かな?
あかねが自分を選んでくれなかったこと、でもあかねを想っていることが心に残っていて
戻ってきて上手くアプローチ出来ずあおいとかに当たったりするところ観てられなかった
あと大人になる?と何かあった時に動き出しが遅くなるんだなって観てて思った笑