柄本佑・時生兄弟による演劇ユニット〈ET×2〉が2014年に上演したサミュエル・ベケットの不条理劇『ゴドーを待ちながら』。〈兄弟で一生続けていける作品〉だと手ごたえを感じた兄弟は父・柄本明を演出に迎…
>>続きを読む親父が演出で息子二人が役者。
こんな幸せな空間があるんかいな。
けど、息子目線でみると、親父がうますぎてヤバい。
すごくいいことを言ってるんだけど、ちよっとレベルが違いすぎて息子がかわいそうになっ…
演劇の稽古ってこんな感じでやるのか。
もともとの戯曲がゴドーを待ちながら暇つぶしをする2人の意味のない会話だけど、あれをあんなに繰り返し繰り返し稽古したら意味分かんなくなるだろうなって見てた。
柄…
柄本家3人で作る「ゴドーを待ちながら」。
立ち芝居初日から初演までを追ったドキュメンタリーだが、超面白い。演技が達者で有名なはずの祐と時生の掛け合いを爆笑しながら観る柄本明の構図に震える。(本心と…
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