久しぶりの映画鑑賞。
コロナ自粛で2人育児中。
家にこもりっきりな日々。
我が子達、奇跡的にお昼寝をせず早めに寝てくれたので、
とっておきを選んで鑑賞。
いやーー、いまの時期に観て良かった。
昨日も我が子に声を荒げてしまった私。
子供は奇跡を持って産まれてきたということを再認識させられました。
妊娠中の流産や発育異常を指摘された時の経験を思い出した。
またすごく描写にリアリティがあって、
サチさんの気持ちに痛いくらい共感した。
印象的だったのが、
たくさん泣いて、
感情も毎日グラグラなのに、
自分の体で子を育てなければいけないという、
母としての覚悟みたいな強さを上手く北川景子が演じていたのかなと。
それから、
やはり男性視点で見れたこと。
夫はこんな感情だったのかと振り返って、
少し反省してみたり。
不妊治療の現場、
非常に勉強になりました。
奇跡的に産まれてきた子供達。
2人の我が子達の寝顔を見ながら、
今宵は寝ます。