このレビューはネタバレを含みます
このあいだサスペリアも見たので監督のくせがわかってきた。なぜか惨劇のシーンはおおよそパンクロックが流れるし、主人公女性の芯が強すぎる。おれだったら目ん玉に針シール貼られたら1回目の時点でもっと神経衰弱になるよ。何回貼られてんねん。
カラスをいじめた犯人……許さん!絶対に酷い目にあえ!と思っていたら目ん玉をくり抜かれていて嬉しかったです。カラスの知能の高さが演出で活きていてHappy。目には目を的なことでしょうか。でもアイツ生きてて怖かったです。どういう生命力?
最後の謎のディズニープリンセスみたいなシーンは素直に彼女は血の連鎖を断ち切ったって理解でいいんでしょうか。不穏すぎてビクビクしながらエンドロールを待ってしまった。