何故か公開日に鑑賞。
なんだかノリがitと似てる。
これもまたホラー版スタンドバイミーだった。
一人だけ年齢がおかしい不法滞在インド人が主人公パーティに加わるのはやや不自然だった。
本の文字が勝手に書き足されていくあの不気味さは、
ハリポタのトムリドルの日記を彷彿とさせた。
こういう静かな描写は純粋に怖い。
それぞれがトラウマになっている恐怖の対象に襲われる主人公たち。
CMが怖いことで有名だったけど、その要因は顔デカおばさんの「ペールレディ」だろう。
あれはなんか普通にトラウマレベルで不気味だった。
ただ、こちらに気を使ってくれているのかわからないが、笑顔でめちゃくちゃゆっくり歩いてくれるのでマナーが良い化け物だった。心臓に優しい。
クラスに必ず一人はいるよね、ああいう顔した女子。
内容的にはやはりB級感が拭えず、残念な作品だったけど前述した化け物のメイクというか全体的な美術はめちゃくちゃクオリティ高かったので○!!
この映画を見た後は必ずシチューを食べたくなるでしょう。