たぶん5ヶ月ぶりくらいの映画館。
こんなに映画館に行かないこと滅多にないのでウズウズしてました。
そんな自粛明け最初の映画は、大好きなジム・ジャームッシュの新作。
状況的にもまだまだ怖いので迷ったけど、彼の作品は絶対極力映画館で見たいので、意を決して。
ジム・ジャームッシュがゾンビ映画を作るって聞いた時からずっと楽しみにしていたけど、いろんな小ネタもありつつ、彼らしいゆるさ、オフビート感がたまらなくて最高でした。
ゾンビ映画というよりは、
あくまで「ジム・ジャームッシュの作るゾンビ映画」だった。
こんなにゆるいゾンビ映画ないと思うし。笑
そしてまさにジム・ジャームッシュ・オールスターズだったのも最高でした。
ティルダ・スウィントンの振れ幅ほんとにすごいなぁ。笑
あとアダム・ドライバーが剣を振る姿はやっぱいいですね☺️
もはやただのファンなので、どんなアダムでも好きだな〜と今回も思いました。