当時でこれは撮影相当大変だっただろう。
現に監督が何回も変わってるって聞いて納得。
正直題材もテーマも地味めだけど、見ていて全然苦じゃなかった。
個人的に若くて元気な山﨑努さんが見れて嬉しかったよ…
1度ダメになっても、前向いて生きてく。人生辛いことは沢山あるけど、それでも頑張ろうと思わせてくれて元気が出ました。
多くは語らない様子は2000年代の邦画のいい意味での静かさの中にある清々しさを感じ…
ばんえい競馬にかかわる人たちの日常を、飾ることなく描いていてとてもよかった。馬への愛情が伝わってきた。
凍り付くような寒さの中の馬の力強さや美しさが存分に表現されていて、映像もとても印象的で、日本…
ただ早く走ってゴールする競馬でなく、障害を越えてレースをする、北海道ならではのばん馬の厩舎が舞台の映画。感想はまず前半戦、飼育員達の寮でのでんでんの物言いがうるさすぎたなぁ。一旦、引退馬とされた馬が…
>>続きを読む浜松シネマイーラが浜松東映時代に見た。好きな作品。
伊勢谷くんは俳優として戻ってくるのだろうか。
今、帯広美術館で学芸員してる娘がまだ小学生で一緒に見たのだけど、まさか彼女が将来帯広に行くとは。…
【2006年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
『遠雷』『サイドカーに犬』の根岸吉太郎監督作品。第18回東京国際映画祭でグランプリ、観客賞、監督賞、男優賞の4冠に輝いた作品。
北海道ばんえい競…
雪が降りめちゃ寒そうな中ソリを引き走らされるばんえい馬...結果が出せないと馬肉になる競技馬...
東京で敗れ帰ってきたインテリ高学歴な弟・伊勢谷友介と兄・佐藤浩二がメインパートなんだけど、その奥に…
アクシデントで予定の映画を観損ねて
唯一観ることが可能だったこの映画を見ました。
思いがけず良かったです。
本当に淡々とした地味な作りなんですが
素材と役者と脚本が良ければ
それでも充分にみごたえ…