9人の翻訳家 囚われたベストセラーの國分剛士のネタバレレビュー・内容・結末

ベストセラーの本を独占販売したい金儲けしか考えていない出版社が、同時発売予定の各国の翻訳家を地下に閉じ込めて翻訳させるが、誰かが内容を一部公開して、続きを公開されたくなければ金を払えと脅し、犯人探しが始まるという話。
割とメイン級の女優さんの扱いがかわいそうだった。
翻訳家の中に作者がいたのは気付かなかった。ミステリーは犯人が誰かとかあまり考えずに見て驚きたいので、割と楽しめた。