大木

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの大木のレビュー・感想・評価

3.0
ベストセラー「デダリュス」の完結編を世界同時発売するために、各国の翻訳家たちがフランスの屋敷の地下シェルターに缶詰にされる。外部と接触できない状態で翻訳を進めていたが、ある日出版社の社長のもとに「金銭を支払わなければ本文を流出させる」と脅迫メールが届いた。原稿に触れることができたのは地下に囚われた翻訳家たちだけだと推理した出版社社長のアングストロームは、犯人探しに熱を入れる。


フレンチミステリって見るの初めてかも…?
あっさりしてて面白かった。
ネット使えず誰とも相談できない状態で翻訳できるもんなのか?
燃やさなくていいじゃん!
誰も死なないでくれ〜〜
集められたのはロシア語、英語、スペイン語、デンマーク語、イタリア語、ドイツ語、中国語、ポルトガル語、ギリシア語の翻訳家で、基本の会話はフランス語だったんだと思うんだけど、何ヶ国語かは聞き分けられる状態で見てみたいな〜。
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