のみゅのら

9人の翻訳家 囚われたベストセラーののみゅのらのレビュー・感想・評価

3.0
大人気作家のミステリー小説完結編を世界同時発売するため、洋館の地下室に集められた9人の翻訳家。翻訳作業中に出版社の社長へ小説をネットに流出させると脅迫メールが届く。なぜ機密の小説が流出するのか?犯人は誰なのか?
ただの犯人探しで終わらない、二転三転する面白さ。
後半の言語が飛び交うシーンは9人の必要性を感じたし、ハラハラした。
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