大学時代に観た映画。
実際にばんえい競馬を見に行ったことがあるので、イメージしやすかった。
成績が悪い馬は馬肉にされてしまう。銀の匙でもそんな話があったなと思い出しながら観てた。
東京で失敗し…
地味というよりか、オーソドックスにシンプルに力強い邦画を久しぶりに見た気がしましたね・・・地方が舞台ってこともありますが、この再生の物語には文句の付けようがない。
浮き足立って都会で束の間の成功を…
湯布院映画祭。今年は佐藤浩市特集。佐藤浩市をゲストに迎えて。観客も多い。
「あ、春」に続いて「雪に願うこと」。いい監督に使われる俳優だなと。確かにシンポジウムでの話も深い。そして面白い。演技と映画…
名前しか知らなかったばんえい競馬に終盤手に汗を握らせられる。
白い息や湯気が映しだす生命の証、体温の証。
消えたり現れたりするということができれば実は僕らの人生はものすごく生き易くなるに違いない。
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東京で事業に失敗した男が故郷に戻ってきて兄と一緒に生活して再生していく、って聞くとよくある話じゃんってなるが、まさによくある話なのである。
でもそんなよくある話を丁寧に演出すると、アラ不思議、こんな…
北海道の舞台が良かった 普段見ない馬のいる場所も新鮮 ただ、物語が浅すぎた 何を言いたかった? 最後良い結果で終わって良かったけど、現実そんな単純じゃないしと思ってしまった もう見ることはないかなぁ…
>>続きを読む東京で事業に失敗した男が、北海道の帯広でばんえい競馬を営む兄を頼ってやってきた。
失敗して活路を見出せない弟と、レースに勝てずにお払い箱になりかけてる馬。
なかなかいい話だった。
ばんえい競馬の…
豪華出演人
緩急があまりなく淡々としているが、演者の力でもっているかな
登場人物、おのおの過去を抱えているも、そこからの変化が微弱だ。消化不良気味がいなめない
ばんえい競馬の裏舞台が覗けるので、…