さくらのこまつなのネタバレレビュー・内容・結末

ワンちゃんと家族の感動物語だと思って、絶対泣いちゃうんだろうなって、ハンカチ準備していざ見たら、映画始まってすぐにあれ？？思ってるのと違う？違うかも？？ってなった。

小松菜奈はお兄ちゃんが好きなのは分かったけど、結局はレズでもあったの？？
最初はそうなんかなって思ったけど、カオルちゃんが卒業式の日にしたスピーチ聞いて、違うのかなって思った
血の繋がってない異性を好きになるのが普通なら、自分はお兄ちゃんが好きで、だからカオルの同性愛も受け入れられるのかなって

だからってそれがどうってわけでも、なんだっていいんだけど。

語り手は北村匠海で進んでいくけど、小松菜奈が主導権を握ってる
小松菜奈だからできる演技だし、観れたんだと思う

いろんな人のレビュー見て、あぁ、そういうことかとか、そういう風にも見えるよねって、みんなそれぞれ大事にしてきたものとか、気持ちとか違うから、いろんな人のレビュー見るのもすごく面白い。
2回は観ないけど、観てよかったなって後になってすごく思う。