ベランダ

わたしは光をにぎっているのベランダのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.1
銭湯で、薪を燃やす、番頭、掃除などひとりのおじさんがやっていたけど、20歳の居候女子が手伝うようになって華やいだな〜と思ったら、再開発でなくなっちゃう。

先代から継いで、53年続いてきた銭湯だそうだが、そうか昭和は終わったなあ…のノスタルジーとあまちゃんみたいにコミュ障ぎみの女子が心開いていく風景。

前日の遠出の疲労が出て、ちょっと居眠りしながら観てしまったこともあり、夢で昭和に行ってきたみたい。そこで20歳の頃の私に戻っていたみたいな感覚。カネコアヤノの歌は催眠術みたいだった。
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