ロメロン

わたしは光をにぎっているのロメロンのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.6
両親を早くに亡くした澪(みよ)は祖母と二人で民宿を営んでたが、ある理由から民宿を畳むことになった。
澪は新しい生活を始めるため、東京に出て、父親の親友だった男が営む銭湯に居候させてもらう事になるのだが…。

映画そのものは観てられるし、映画のテーマは好きなんだけど、
主人公の女の子にちょいちょいイラッとした、それと、銭湯のオーナーも苦手なタイプだったw

二人の内面をもっと知りたかったな。
劇中の映画監督の描写も物足りなく感じた。

ラストシーンは好きだし、音楽もよかった!
ロメロン

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