空気の中に一つの音だけが響き渡るような繊細さがこの作品には描かれている。「わたしは光をにぎっている」というタイトルにもある光が自分にとっては何かということを考えるきっかけになった。ふとしたときに頭の…
>>続きを読む監督さん松本穂香さんの舞台挨拶つきの先行上映で観ました
とにかく静かで台詞少ない
後半ドキュメンタリーのように見えるシーンもあり
そのあたりはジーンとくる
もしかしたら
監督の伝えたいことをズバリ…
試写会で松本穂香さんのお話を聞いて初めて、この作品は女優松本穂香ではなく、ありのままの彼女を描いているし、それを描き切った監督もさすがだと思った。途中シャッター街のドキュメンタリー?と思ったり、あと…
>>続きを読む2度目をMOVIX堺さんで。
初見時は鑑賞後に松本穂香・中川龍太郎監督の登壇が有るという事でどこか心がうわの空だったのだとおかわり鑑賞で気づく。
言葉は心 心は光
光への道すじを照らされた人…
主人公たちの設定にまるで説明がなく、全体的にぼんやりとした雰囲気に包まれた映画だ。いかんせんこういった映画は、感想がひどくぼんやりとしてしまい、まとまりのない文章になってしまう。
わりかし都会に生ま…
予告を見てからずっと楽しみだった作品。世界観、空気感は満点。松本穂香さんも、この作品に合う美しさがある。
ただ、期待していたじんわり感や、ほのかな暖かみを描くためには、少し時間が短すぎたかも。人間…
完成披露試写会にて。何気に今年3回目の松本穂香さん詣で。
とりあえず、田舎の街並みと両親を思い浮かべましたね。"場所"も大事だし、"人"も大切だけど、そこで育まれる"想い"をちゃんと覚えておいた…
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