わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

うめ

うめの感想・評価

3.9

始まったと思った新しい生活

なのに

あのタイルをこする音が

あのカランとなる桶の音が

私を再び引き戻す

何もないと思った

この手の中に

残っていた

たくさんの場所の記憶は

未来に繋…

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失われていくものへの寂しさ
できないことへのもどかしさ
どうすることもできなくても
生きてる限りは
生きるしかないのだから
そんな人々を
水が癒す

【一番好きなシーン】
湖を往く棺桶のような船
だから映画はすごい
その時代をにぎっている
観たあと心がジーンとなる
カネコアヤノも最高だった

このレビューはネタバレを含みます

「わたしは光をにぎっている」
彼女がにぎっていたのは、デッキブラシ、のれん

空っぽではあるまいか
空っぽであったらどうしよう

見る目と、聞く耳
それがあれば大丈夫
oim

oimの感想・評価

-
美しい ずっと深呼吸してるみたいな気分 主人公の名前がみおでびっくりした 光の方へのエンドロールでぎゅってした 本当に本当に好きかも
めぐ

めぐの感想・評価

-
カネコアヤノ大好きだから映画見ずにずっとサウンドトラック聴いてる時期があって、
その曲が劇中流れると、聴いていた時のわたしの気持ちや景色が流れちゃった じーん(><)
まえだ

まえだの感想・評価

3.5
桟橋を渡る人を追って海・空と繋げるショットが終わってしまう街と先にある希望を予感させる。
ツバサ

ツバサの感想・評価

3.7
「言葉は心だから。心は光だから。」
「見る目と、聞く耳。それがあれば大丈夫」
言葉にしないとわからないこともたくさんあるけど、自分の内にだけ留めておきたいものもある。
終わり方が良かった。
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