60点
旧作DVDで📀
久々に観るドルフ・ラングレン主演の作品🤜
2008年 7月 イタリアの避暑地ラーラント
旅行に訪れていたハカンソンは突然妻子を誘拐され殺されてしまう
未解決のまま10年が経ったある日、地元の刑事から連絡が入り再びターラントへ向かうハカンソンだったが...🛫
連絡して来た刑事の急死
暗躍する誘拐組織の存在
腐敗した警察権力や政治家の蔓延る街...
設定そのものは十分整っているのですが、今ひとつ...
ニーソン兄貴の「誘拐の掟」と比べるとパンチが全く効いてませんでした😓
クライマックスは、現地に転勤して来た若い刑事との人質奪還戦
それなりのアクション描写があったのですが、やはりラングレンは歳には勝てないのか...
ハードボイルド風の雰囲気は十分あったのですけど、ラングレンの体は重たく感じられて、緩慢なキレのないアクションの印象...😓
一瞬ラングレンの顔が伊東四朗に見えてくる場面がありました🤭