このレビューはネタバレを含みます
ドラマも大好きなので絶対観たかったやつです。
劇場の混雑なども鑑みて待っていたのですが、本日ようやく観に行きました。
劇場版も相変わらず面白くて、まず開久よりヤバイ高校なんて初めっからアクセル全開じゃないですか。わくわくしっぱなしでした。
ただやはり、北根壊高校の柳に対して、どうしてもチラついてしまう残像……「君、書店で働いてたよね」
これが最後まで私の集中力を乱す事になってしまいました。
負けた子分を蹴りまくる柳。
「プッツン系だなコイツ……でも君、書店で働いてたよね」
開久のツッパリを次々とナイフで刺す柳。
「ヤバイなコイツ……なんでこんなことするの君、書店で働いてたよね」
サトルを騙して自分の罪を被せる柳。
「人でなしやな……本はあなたにそんなことを教えましたか?書店で働いてたよね?」
「いよいよ明日全面戦争か……!!シフト平気??書店の」
「わぁ〜〜智司かっこいいな〜〜🥰なんだか空気がとってもHiGHそしてLOW!フランケンゴリラ!相良!相良かわいい!相良VS柳!卑怯者対卑怯者!ニッコニコして喧嘩してる相良が可愛かった!彼はドラマの時は可愛さあまって憎さ100倍みたいな感じだったのにこっち側にいられてしまうともう可愛さあまってあまってあまりまくり、もう可愛さしか残ってない!どうしよう!書店員がナイフ出してる!どうしよう!相良が危ない!誰か助けて!三橋!ありがとう!好き!伊藤!フランケンゴリラ!勝ててよかったね!三橋!卓球!柳を殴った!柳が倒れた!失礼ですが書店で働いてたよね?起きて!答えて!書店で働いてたよね!?」
気付くと「例えば親戚とかっていう隠れ設定なのかも…」とか何度も考えてしまい、観終わったあとパンフレットも買ってしまいました。まだ読んでない。何か言及されてるかもしれない。
まとめると、今井が1番好きですが、相良が1番かわいいですし、たこ焼き屋はやるべきです。