マッシモ

ラスト・クリークのマッシモのレビュー・感想・評価

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)
3.0
田舎町からワシントンまで就職の面接に車で向かう大学生のソーヤが途中、道に迷って怖い輩兄弟に絡まれる話。

【キャスト】
ソーヤ:ハーマイオニー・コーフィールド

(いい人)
ローウェル・プリチャート:ジェイ・ポールソン

(良くない保安官)
オドイル保安官:ショーン・オブライアン

(悪人兄弟)
ホリスター:ミカ・ハウプトマン
バック:ダニエル・R・ヒル

【ストーリー】
就活中の大学生ソーヤは面接を受けに車でワシントンD.C.を目指していたが、途中渋滞にハマりコースを変えたことでアパラチアの森で迷子になってしまう。

途方に暮れていた彼女達は怪しい二人組に声を掛けられるのだが…。

【総評】
(全体感)
人怖系、追い込み系ホラー。やばいやつの中にもいい奴は居るっているのはありきたりだけど、彼女の味方をするローウェルは彼なりにホリスター達に思う所があるのは初手から割と描かれていたので違和感はなかった。

まぁ、ちょっとソーヤだけでは切り抜けられるんやろ位の追い込まれ方なので多少ご都合主義が入るのは仕方ない。

(タフネスソーヤ)
男二人と対峙してボロボロになりながらも逃げ切ったのはタフだと思うが、流石にその傷じゃ走れんし医者行かんと死ぬんじゃないかと思うのはB級ホラーあるあるですかね。

【あとがき】
ハーマイオニーって名前をハリポタ以外で初めて見ました。(あぁ、突っ込んでしまった。)
マッシモ

マッシモ