このレビューはネタバレを含みます
フロイト役のブルーノ・ガンツの遺作だそうです。
出だし冒頭が面白かったので期待したけど、思ってた雰囲気と違った…(最後が辛いものだとしても、もう少しほんわか恋愛したり色々展開するのかと思ってた)
夢と妄想と母親との絵葉書のやりとり。ちょっとクドイところもあり…。
そしてフロイトとの交流。
住み込ませてくれた煙草屋のオットーさんはいい人だったなぁ。
高級煙草の扱い、バレたらどうするんだろうとか、夢のノートの張り出しとか、なんか不明なことが多かった…。
観て損したーとかは思わなかったけど、解説読まないと思って一応パンフ購入。¥750
※原作がある作品なので、原作に合わせているのかも…。