こぅ

監禁モーテルのこぅのレビュー・感想・評価

監禁モーテル(2018年製作の映画)
3.9
ケビン・ジェームズ・バリー監督による、
知名度上がれば、カルトにもなり得る快作⁈【クライム
・アクション(・スリラー)】。

仲間を失いながらも銀行強盗を済ませ、指定された
モーテル、[サン・アンド・サーフ]に向かったハリー
(ジョナサン・トムソン)とミック(ダン・リーブ
マン)は指示書探しで車のトランクを開けると、謎の
スレンダー美女、シド(エヴァレナ・マリー)が縛られ
て見つかる、、。

トラブルが始まる、興味を唆るB級展開ではある。

ほぼモーテル内の【密室劇】と言って良い。

30分過ぎた辺りから、、ん⁈◯◯理な展開、、
◯◯ー的。

B級C級で、訳分からない脚本(説明不足)との声
多しで一般低スコア、、それは頷ける。

原題は、[アモング ゼム=その中で]。

時系列回想ラストを観る限り(明確な提示無し)、、
観る者を◯◯させるだけさせる【ふざけた】脚本
だが、オチが分かれば、違う意味で納得する⁈どこか
憎めない⁈個人的可能なギリMAXで高スコア(4点
以下)に設定。


安い素材で美味しく仕上げようとした(自身は仕上げ
たつもり)が、何かスパイスが足りない味がイマイチ
な料理が完成〜。


*終始下着姿のヒロイン、エヴァレナに0.2加点。
恐らく、ケビン監督は、次作も彼女を起用するとみた。
こぅ

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