エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅のネタバレレビュー・内容・結末

『エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かっこいい。細かい描写を手作りで仕上げてる。自分の作品が気に入られてもデフォルメが気に食わないことにイラつくということは作品に想いがあることのあらわれかと思う。すごい人だ

数学的な驚異を理解は出来ないけれど共感出来る人の話。

時代や技術が伴っていないだけで、デジタルアート的な発想の人だったんだな、と。

有限の中に宇宙的な無限を表現したり、境目があるようでなかったり…

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向き合う二人の皮はエッシャー夫婦だったんだな
芸術家でも学者にもなりきれない孤独

 物心ついた頃に行った美術館の展示のはじめがエッシャーだった(母曰くマグリットが初美術館らしい)。もう摩訶不思議で楽しくて帰りにガチャガチャでキーホルダーを買った(苔のキーホルダーという地味なものだ…

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美しく作ろうとして製作した版画は私にはひとつもない
そんな物は頭痛になるだけだ

芸術仲間と話してもどこか違和感がある
彼らが美しさを求めているのに対し私は驚異だけを求めているからだろう

最後のこ…

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エッシャー大好き!
小さい頃、ハウステンボスの立体映像のアトラクション大好きだったな
芸術家ではなく、数学者との言葉が序盤であったが、版画をつくったり、素描を描いたり、構想はあるけど技術が足りない……

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エッシャーの作品
発想が面白い

グラナダでアラブの建築の幾何学模様から着想を経て、動物でそれを表現する

手前は幾何学模様、奥は、なるべく自然のものにしたかった

2時大戦あたりの人


バッハの…

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版画ってあんな細い線や曲線をほれるんだ...すごすぎる...。オランダ行ったらぜったい見に行く!

バッハ氏と心が繋がった数学者。
エッシャー氏の伝記というより
教養映画。
映画「インセプション」の
ペンローズの階段シーンが
使用されています。
驚異を追求するエッシャー氏の
最後の作品は蛇。
山田…

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才能というものは
デタラメに過ぎない

ちょっと器用な学生なら
私よりうまく素描できるだろう

だがほとんどの人は
情熱が欠けている

歯を食いしばって
頑張れるかどうか

たとえ無理だと分かってい…

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