このレビューはネタバレを含みます
高校時代にエリートだったマニーは、今では妻アリシアの両親と同居し、義父フランクの不動産会社を手伝いながら生活をしていた。フランクは頼りないマニーを目の敵にしており、家賃を滞納している一家を追い出す仕事も、マニーを憂鬱にさせた。そんな中、マニーは新たに担当となった家に向かうが、そこには高校時代の同級生ケヴィンが寝たきりの母親と住んでいた。マニーは仕事と割り切り一家を退去させるが、その後、ケヴィンの母親は亡くなってしまう。そして、その日からマニーに不可解な出来事が起こり始め、ついにはマニーの家族をも巻き込まれていく…。
うーん結局、始まりはなんだったのか?
事の原因が描かれていないのは残念。
呪われると自分が愛する者から失っていき最終的には自分の命まで狙われる。
でもどうして親友の彼の母親がマニーに移せたのかが謎。
最初、面白かったのに後半に入っても謎解きもホラー要素も全体的に弱いのも残念。
ラストにマニーが君はもう安全みたいな事を言っていたけど自分が死ぬから消えるという意味だったのかな。
大事な所が描かれていないのがモヤモヤ。
逃げ場無しって事なのか?
カルマって、、、なんなのよー。
義父が死ぬシーンはグロくて良かった。