このレビューはネタバレを含みます
感動というか感心する映画。
こんなテクニカルな映画を私は知らない。
さや香やオズワルドや和牛の漫才にも通じるものがある。
……いや、ないか？
ギウがダヘに描いた花は牡丹だって考察サイトで見たけど、それどこ情報？
ドンイクとヨンギョのお色気シーンマジでエロい。
エロすぎて笑ってしまう。
ちなみに「車の中にあったパンティを履いたら興奮するかも」みたいな台詞に、「悪人」の増尾を思い出した。
映画にはなかったシーンだと思うけど、小説で「貧乏くさい女の方が興奮する」という趣旨の発言があった。
そういう男性っているんだろうな、と思った。
2回目だったからあっという間だった。
思ったほど怖くはなかった。
前回見たときはずっと怖くて睡眠に支障をきたしたから、今回は友達に頼んで一緒に見てもらった。
何なら見たあと泊まってもらった。
友情に感謝。
