このレビューはネタバレを含みます
別に反韓ではないけれど、なんとなく避けている韓国モノ…
ドラマも曲も一昔前に流行ってた感を覚えるし、皆同じ顔に見えるしで…（ごめんなさい）
映画やドラマはちょっと過激なグロ表現を入れれば皆見るだろうって思ってそうだなって。
ただ、色々と突っ込みたいところはあるけれど、面白かったと思います。
一通り観終わった後、YouTube等で考察動画や韓国事情を取り扱う動画を観るとあの時のあれはああいう意味なのか！とか、そういうことを隠喩してるのか！となかなかに面白いです。
でも欲どうしいことするから失敗するんや、元いた人たちを全員総入れ替えしたり、金持ち家族が出かけた時は我が物顔で酒盛りしたり（しかも何あの食い散らかし様）、目先の利益にばかり目が眩んで、長期的な計画性は皆無だし、リスク管理が全くなってない。やっぱり低所得や貧困である原因は社会だけではなく、本人たちにもあるんだよななんて思ったり。教養、お育ち、大事だなと思ったり。
こんな感じで主人公一家には不快感というか、嫌悪感を感じてしまい、全く同情出来なかった。寧ろ自業自得。
金持ち家族が可哀想。別に何も悪いことしてないのに。主人公の親友？も可哀想。シンプルに裏切り。己の欲望に囚われすぎた浅ましい家族が恩を仇で返していく様が不愉快で不愉快で。
ただそんな映画の中でダヘちゃん、あなただけは癒しだったよ(о´∀`о)
容姿もさることながら、最後の行動も…
